紫陽花色のアイデンティティ

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しとしと雨の季節。洗濯物やお出かけするには大変な時期ですが、草花にとっては恵みの雨。瑞々しくていい季節です。私の大好きな花、アジサイの季節でもあります。

最近は種類も増えて、色だけでなくカタチもさまざまですね。

土壌の成分によって花の色が変わるというアジサイ。鮮やかな青や紫もいいですが、ちょっとくすんだ色もなんともいえずそそられます。

アジサイのはっきりしない色は、たぶん優柔不断な私の性格そのもの。何色ともいえない、ぼんやりとした色合いが心地よいのかもしれません。

そんなカラーは日本人に一番合ような気がします。欧米人には欧米人の、日本人には日本人に似合うものがあるのです。

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その昔、いつも自分以外の誰かになりたいと思っていました。けれど、それは絶対かないませんでした。どんな自分もまずは知ること、認めてあげること、とても大事なことです。

こうなりたい!という理想も大切に、本来もっている魅力を存分に発揮することができたらなぁと思うのです。人生も写真も。

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一重がコンプレックスで写真が苦手という和風美人のこの女性。何も加工しなくても十分美しいのですが、アジサイの花を重ねると、妖精といより精霊のようでした。

好きなお花やモチーフで作り上げるアートフォト、写真が苦手という方にもおすすめです。新たな魅力が発見できるかもしれませんよ。